あなたの子どもは本当に歯列矯正が必要ですか?

歯科医過剰がもたらすもの

歯科医師は全国的に見て過剰です。

現在歯科医師の数は10万人。

内科、外科から眼科、耳鼻科、精神科など全ての診療科を合わせた医師の数が16万人という事を考えると、歯科医師の数がいかに多いかお分かりでしょう。

当然歯科医院の数も多く、東京では歯科医院がコンビニの3倍あります。

それだけ多くても患者の数が増えるわけではありません。

むしろ、小さい頃から虫歯予防の歯磨き講座などが行われていて、歯磨きに対する意識が高まり虫歯患者の数は減少しています。

歯周病も同じ事。

歯科医院で患者を奪い合っている状態です。

特に新規で開業した歯科医院は、丸一日患者が入らず苦労している医院も珍しくありません。

しかし、歯科医院を開業するには多額の資金が必要であり、そのためにローンを組んでいる歯科医師は患者が入らないからといって医院を閉めるわけにもいかず、何とかして稼がなければなりません。

歯科医院にとって何が一番儲かるか?それは自由診療である矯正治療です。

その矯正は本当に必要ですか?

大人になってから美容のために審美歯科で矯正やセラミックの歯に変えるのは、自分の意思でするのだからそれで失敗して何かあったとしても自己責任だと言えます。

しかし、子どもの治療は違います。

子どもの治療は咬み合わせが悪いから、健康に悪影響が出ると言われてする事が多いです。

しかも、子どもの意思で矯正をするのではありません。

矯正歯科は学問的に根拠のない治療法がいくつもあり、それを単に儲かるからもっともらしい理由を付けて患者に勧めてくる歯科医師も珍しくありません。

本当にその矯正は必要ですか?特に「矯正専門」と掲げている医院、派手な広告を出している医院、ネットランキングで上位に載っている医院は注意が必要です。